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一気に秋になりすぎて今これ

いなくなってから気づいたのは

ふいに目配せ今はね駄目だね

皆様こんにちは、未来の悪魔です。

本日は未来最高がスタイリングを担当致しましたので、最後までぜひご覧ください。


本日のスタイリングはコートをどうしても使いたかったんです。

普通に着ても、っつまんねーと思ったんで、上からメッシュ編み込みニットを着てみました。

ここまで来たら黒でいっちゃおー!と思案した結果、すべてGARCONSのアイテムになってしまいました。

これが黒の衝撃かなんつってね。

 

 

さて今回のエッセイ山田ですが

テーマは「くだらなさ」とでもしましょう。

 

 

最近に世間を騒がしている「チェンソーマン」ですが皆さんはご覧になりましたでしょうか?

僕は最速公開で、公開日の00:00から見てきました。

 

 

僕が原作の藤本タツキを知ったのは、前作「ファイアパンチ」の第一話でした。

衝撃的でした。

真面目にふざけすぎだろって感嘆した記憶があります。

 

 

そこから時は進み、チェンソーマンですがなにが面白いって簡単に人が死ぬところですよね。

あんなに大切に扱ってきたキャラクターや導入をしっかり行っていたキャラクターをあんなに簡単に死なせるなんて狂ってるとさえ思いました。

 

 

でも人って意外と簡単に死ぬし、あっけないですよね。

ただ僕らには理性がありますから、良いも悪いも人の死は人間を拡張させます。

人の死が人を成長させるなんて綺麗事は書きませんのでご安心を。

拡張した場所には、また人の思いが入り込んでいきます。

 

 

そうやって感情を獲得していく営みの中で、人は諦めだったり、慈しみを育てていくんじゃないでしょうか。

人生にはある程度のラフさやくだらなさが必要だと僕は考えます。

バカ真面目に生きてるとしんどいことが多い気がします。

 

 

人の生には大した意味はきっとないです。

僕が死んだとき、どれだけの人間が僕の人生をつまみに酒を酌み交わしてくれるかの方が僕は大事です。

だから今日も僕は大したことも考えず楽しく仕事をするのです。

 

 

僕は都会のネズミが良いです。

毎日ワクワクしてスリリングで楽しそうだから。

みんな偉い夢持ってていいなぁ!じゃあ夢バトルしようぜ!夢バトル!

このブログを読んでくれて店頭に来てくださった方は僕と夢バトルしましょう。

ではまた。

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