こんにちは。WHYNOT栄です。

本日はスタッフの山本が久しぶりのスタイリングを組みました！

VINTAGEアイテムの歴史について話そうと思います！

是非最後までご覧ください！

---

TOPS：RUSSELLATHLETIC　madeinUSA スウェット

SHIRT：Abercrombie＆Fitch　90S

PANTS：gourmet jeans/TYPE-2/snap bush/34

 

今回は、コーデにて使っているトップスの二着の歴史について少しお話いたします。

まず最初にインナーのシャツとして使っているAbercrombie＆Fitchのシャツです。

Abercrombie＆Fitchは1892年にアメリカにて発祥された老舗ブランドです。

日本には2009年に上陸するもなかなか注目されにくかったのが現実です。しかし、もともとVINTAGEとして注目されていたことから2023年に再度人気に火を点けました。

特に、VINTAGEでは、ワーク系、カジュアル系などの多くの系統の一着を生み出していました。現代も古着屋などで多くみるかと思いますが注目度がうんと上がったブランドになります。

 

続いて、スウェットで使用したRUSSELL ATHLETICの歴史です。

RUSSELLは1902年にアメリカで発祥したブランドです。何よりも有名なのは、1920年代に世界で一番最初にスウェットを作ったことでも有名です。

元は、RUSSELLの創業者ベンジャミン・ラッセルが自身の子供がフットボールをしており自身の子供に向けて作ったのがスウェットの原点とされています。

古着業界では、championのリバースウィーブの次にくるVINTAGEスウェットとして名を挙げています。

 

---

最後までご覧いただきありがとうございました！

SSアイテムも少しずつ出しております！是非店舗にもお越しくださいませ！

---

WHYNOTでは宅配買取も受け付けております。

東京、大阪、福岡など遠方のお客様からのお申し込みも随時受け付けております。
Maison Margiela、COMME des GARCONなどの普遍的なブランドから
新進気鋭のブランドまで幅広くお取り扱いいたします。

宅配買取のお申し込みはホームページより、よろしくお願いいたします。