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属性を考えてみる

こんにちは。WHYNOT栄です。

本日は大澤がスタイリングを紹介します。

今回は、カジュアルな生地感に対して女性的で品のあるシルエットであるような、

各アイテムの相違点を楽しみながら西洋のドレスのようなイメージで組んでみました。


FUMIE TANAKA/sheer print long t-shirts/1

ADAM ET ROPE/サステナブルデニムブラウス

JUNYA WATANABE COMME des GARCONS/シャーリングスカート

COMME des GARCONS/付け襟/ブラック

 

topはADAM ET ROPEのデニム生地のパフスリーブブラウス。

インナーにはデニムの青を拾って、TANAKAFUMIEのシアーシャツを合わせてみました。

赤色のバラが差し色になってくれました。

スカートは長さ調節が可能なシャーリングスカートです。

コードを引っ張って短くすると生地が上に溜まり丸くボリュームが出ます。

topのパフスリーブとリンクして、よりクラシカルな雰囲気になりました。

本来、このようなクラシカルなファッションは生地に重厚感があり、今の時期に着るには不向きですが

今回のように工夫することで、もっと手が出しやすくラフに着ることができるんじゃないかと思います。

コーディネートを組む時に何かが違うな、しっくりこないな、という場合は各アイテムの属性を分析してみるといいかもしれません。

是非


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